腐食に関する研究拠点は、ヒジュラ暦1429年7月10日(西暦2008年7月13日)、キング・ファハド石油・鉱物大学に設立されました。
研究拠点の使命は、腐食に関する基本的で、応用的な研究を行い、王国で大問題となっている腐食の解決方法を生み出し、技術の移行を容易にし、実際的な人的資源を開発していくことです。あらゆる主要なセクターでサウジアラビア王国に直面している腐食の大問題に対処することは、その活動開始以来、研究拠点の最も重要な優先事項課題のひとつとなるでしょう。そして一方、研究拠点が担っているテクノロジーの移行に関する使命については、最新のテクノロジーを王国へ伝えることを保証し、研究拠点が行なっている調査プログラムの結果を広範囲にわたって広めていくことになります。また、王国内の腐食研究分野において、大学とあらゆる労働者達との揺るぎない相互影響を生み出すための、産業協力プログラムが促進されることにもなるのです。

目標:
- サウジアラビア王国に直面している腐食についての主要な問題を規定し、これらの諸問題に対処していくための必要不可欠な戦略を制定すること。
- 産業部門で悲惨な損失をこうむることがないよう腐食状態を監視することによって、革新性のある、安定した地域的な方策を考案していくこと。
- 基本研究、応用研究、そして相互協力に基づいた研究を行なうために、腐食工学分野にとって異なる様々な学術専門学科内に先端のラボラトリー施設の建設を行なうこと。
- 学者や専門家達の相互訪問を通して、推奨された研究拠点と知名度の高い外国の諸機関との間に、国際的な相互協力関係を促進すること。腐食工学の分野における、熟練したマンパワーを準備していくこと。
ウェブサイト http://ri.kfupm.edu.sa/core-c/